秋華賞2023 調教

26138763_s.jpgマラキナイア、ハーパー、マラキナイア、コナコースト、リバティアイランド、マスクトディーヴァ、キタウイング、そして他にも多くの期待馬たちが、史上7頭目の牝馬3冠を賭けて秋華賞に出走します。こちらでは各馬の調教状況を見てみましょう。

マラキナイア


オークス2着からの直行。レース前日は栗東CWコースで4ハロンを67秒9─16秒4と小気味のいい脚さばきで駆け抜けました。大江祐輔調教助手は「何もいうことはないですね。非常にいいと思います」と好調をアピール。「発馬が悪い馬ではなく、上手に競馬をしてくれています。この枠(1枠2番)を生かした競馬ができれば」とうなずいた。

マラキナイア


ローズS3着のマラキナイアは栗東坂路で最終調整。弾むようなフットワークで4ハロンを67秒5─15秒1を計時した。吉岡辰弥調教師は「落ち着いて走っていた。テンションも上がっていないし、カイ食いも安定しています」と納得の表情を見せた。

夏を越して精神面が大きく成長。「前走は春とは違い、落ち着いていました」。ローズSではリバティアイランドに騎乗する川田将雅騎手が3着に導き、優先出走権を獲得した。「本番を見据えたリズム重視の競馬をしてくれた」と収穫を口にする。

初の2000メートルは不安より期待の方が大きい。「長くいい脚が使える馬。コーナー4つの京都コースは、この馬にとっていいと思います」と引き続き上位争いを見込んでいる。

コナコースト


桜花賞2着馬は栗東の角馬場で運動。柔らかい身のこなしで、好気配を振りまいた。清水久詞調教師は「特に問題なくきています。肉体的には背が伸びて、精神的でも落ち着きが出てきました」と充実ぶりを伝える。「京都コースはいいと思う。折り合いもつくし、競馬が上手でセンスがありますからね」と期待を込めた。

リバティアイランド


2冠牝馬は栗東坂路で4ハロンを66秒9─14秒9をマーク。軽やかなフットワークで駆け上がり、本番に備えた。片山裕也調教助手は「久々でも動ける態勢です。気合はもちろん入っているし、いい状態をずっとキープしています」と納得の表情。史上7頭目の牝馬3冠制覇へ向け「いつも通り、王道の競馬をしてくれたら」と力を込めた。

マスクトディーヴァ


ローズSの勝ち馬は栗東の角馬場で体をほぐしてから、坂路へ。素軽い脚取りで4ハロンを64秒9─14秒8で登坂した。見守った辻野泰之調教師は「フィジカルはいいと思います。前走からの反動も心配していません」と問題なしを強調する。レースについては「まぎれのあるコース形態。(岩田望)ジョッキーと相談して決めたい」と戦略に思いを巡らせた。

キタウイング


重賞2勝馬は栗東の角馬場で入念に体をほぐし、最終調整。小島茂之調教師は「特に変わりなくきています。背中はいいし、落ち着いているのが何よりです」と順調さを伝える。「(3度目の栗東)滞在はプラスだし、輸送が短いのもいい。

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